アルファライナー工法
アルファライナー工法
呼び径150~800mmまでの自立管構築が可能な管路更生工法。
内外水圧試験をはじめさまざまな試験を経て、その高い性能を実証しています。
<< 特徴 >>
1,高強度!
2,材料の保存期間が長い!
3,環境温度の影響を受けない!
4,施工時間が短い!
5,硬化後の収縮が極めて小さい!
6,CO2排出量が少ない!
7,硬化前に出来形確認ができる!
8,浸入水があっても施工が可能!
9,100m以上の材料の製造が可能!
10,呼び径150~800mmまでの自立管構築が可能!
11,硬質塩化ビニル管の更生が可能!
<< 施工手順 >>
1,引込工
既設管内にアルファライナーを引込み挿入します。
2,拡径工
圧縮空気でアルファライナーを拡径します。
3,硬化工
管内に引き入れたライトトレインを走行させ、アルファライナーに光を照射して硬化させます。
4,インナーフィルム除去工
硬化後、インナーフィルムを除去します。
5,取付管口穿孔工
アルファライナーの両端部を切断後、管内からロボットカッターを用いて取付管口の穿孔を行います。