シームレスシステム工法
シームレスシステム工法
塩ビ管を含むさまざまな管種に対応した光硬化工法。
Ｓ、ＳⅡ、Ｌと３種類のライナー材をラインアップすることで、現場状況に合った施工を実現します。
<< 特徴 >>
1,材料の保存期間が長い！
2,環境温度の影響を受けない！
3,施工時間が短い！
4,硬化後の収縮が極めて小さい！
5,CO2排出量が少ない！
6,硬化前に出来形確認ができる！
7,浸入水があっても施工が可能！
8,呼び径200～600mmまでの自立管構築が可能！
9,硬質塩化ビニル管の更生が可能！
10,更生管内面フィルムは硬化直後に除去！
<< 施工手順 >>
1,引込工
既設管内にシームレスライナーを引込み挿入します。
2,拡径工
圧縮空気でシームレスライナーを拡径します。
3,硬化工
管内に引き入れたライトトレインを走行させ、シームレスライナーに光を照射して硬化させます。
4,インナーフィルム除去工
硬化後、インナーフィルムを除去します。
5,取付管口穿孔工
シームレスライナーの両端部を切断後、管内からロボットカッターを用いて取付管口の穿孔を行います。
