スナップロック工法
スナップロック工法
スナップロック工法は、管径φ700mm以下の継手部やクラックから発生する浸入水(漏水)を防止する非開削修繕工法です。
ステンレススリーブとゴムスリーブからなる円筒形の修繕部材を拡径、固定することにより、ゴムスリーブに設けた止水構造部を管内周面に圧縮した状態で設置するため確実な水密効果が得られます。
スーパー・スナップロック工法
管径φ800mm以上の中・大口径に発生する浸入水や漏水箇所を止水する非開削修繕工法です。
新開発の3分割(φ3300mm以上は4分割)ステンレススリーブは、小型の専用油圧ジャッキで固定金具を挿入・固定することにより、流水状態でも確実な施工ができ、大断面であっても剛性の強い一体リングを形成するため、高い止水性能を発揮します。
新開発の3分割(φ3300mm以上は4分割)ステンレススリーブは、小型の専用油圧ジャッキで固定金具を挿入・固定することにより、流水状態でも確実な施工ができ、大断面であっても剛性の強い一体リングを形成するため、高い止水性能を発揮します。
固定作業
施工後